組合概要
地図

平成24年4月2日熊野市森林組合と紀南森林組合が合併し発足しました。

熊野灘に面する三重県南部の熊野市・南牟婁郡(紀宝町・御浜町)を管内とし、面積の83%を森林が占め古くから林業が盛んな地です。 当地域の林業は温暖多雨な気候と良質な森林土壌に恵まれ旺盛な成長を誇り、特にスギの大径木生産を目標とする『熊野林業』として発展し古くから人工造林が行われてきました。

組織構成・役割

若き担い手を育成し技術を継承する。

林業担い手の育成、技術の継承に努め、作業員を安定雇用することにより、管内の林業事業体として中核的な役割を果たし、当地域の主要産業の一つである林業を衰退させないよう日々努力しています。

若き担い手を育成し技術を継承する。 写真1 若き担い手を育成し技術を継承する。 写真2

安全・衛生指導

安全・衛生指導 写真

月1回全職員参加による安全・衛生会議を実施、また、作業員には安全用具(ヘルメット、切断防護服、安全地下足袋等)を支給し着用を義務付けるなど 日々ゼロ災害を目指して努力しております。また、外部講師を招き、災害があった時などの対処方法などを学び、万一の事故等が発生しても重大事故に ならないよう可能な限りの安全対策を講じています。

ページTOPへ